令和3年の桜

 桜は早くに散ってしまいましたが、今年ほどいろいろな場所で桜を見た年はありませんでした。整理してみると、次のようになります。
 
 3月20日(土)に吉野山へ行き、如意輪寺の満開の枝垂桜に驚きました。

 

 その後、金峯山寺に参詣しましたが、妙宝殿を望む山桜は咲き始めでした。


 3月23日(月)に福井県敦賀市の金ヶ崎で見た桜は、咲始めでした。


 3月25日(木)の姫路市安富町「奥播磨かかしの里」では咲き始めでした。

 

 その後に行った姫路城の西「千姫の小径」は三分咲きでした。

 

 3月26日(金)の姫路城では、五分咲きになりました。


 3月27日(土)の奈良公園「荒池」は、満開間近でした。


 3月29日(月)の兵庫県佐用町「光福寺」の樹齢300年近い枝垂れ桜は、散り始めていました。


 3月31日(水)の滋賀県長浜市「小谷城跡」は、五分咲きでした。


 4月1日(木)の滋賀県高島市「海津大崎」は、満開でした。


 その後に行った彦根市「佐和山城跡」も、満開でした。


 4月2日(金)の滋賀県大津市「琵琶湖疎水」も、満開でした。


 4月3日(土)の姫路城は散り始めており、三国堀には花筏が浮かんでいました。


 4月3日(土)夜の姫路城夜桜会の枝垂れ桜は、満開でした。


 4月4日(日)の奈良市「西大寺」では、御衣黄(ぎょいこう)が満開でした。


 4月4日(日)の平城宮跡では、ソメイヨシノが散り始めていました。


 4月5日(月)の兵庫県丹波市青垣町「さくらづつみ回廊」では、散り始めていました。

2021年04月07日